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プロ監修バスケユニフォームブランドのTRES
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2017/7/20
皆さんこんにちは。
TRESバスケットボール担当のKCです。
今回は7/16に行われたFull Court21 JAPAN FINALの様子をレポートします。
前回の無念を晴らすような、快晴の下、国立流域下水道処理センター広場にてJAPAN FINALが行われました。
東京予選に参加できなかった人たちの予選を行い、その後KIDSによるFC21,準決勝、シニアのFC21(ガチ)、女子選手のFC21、最後に決勝戦。
KIDSゲームは非常にハイレベルな戦いでした。
こういうときに”子供って元気だなぁ”とつくづく思います。(笑)
予選、準決勝共に照りつく暑さとタフなゲームに悲鳴を上げる選手もちらほら。
僕自身も準決勝で敗退してしまいました。
来年こそは決勝まで残りたい・・・!
そんなわけでいそいそと撮影。
女子のFC21には高校生からストリートボーラー、元プロに至るまでボーダレスなメンツによる試合。
(ちなみに元プロのSAE選手はTRESからの刺客ということでHEIQ生地の全身TRESウェア)
白熱した戦いはNATSUとSAEの同点で終了。
女の子同士の戦いも非常に面白かったです。
そして、いよいよ決勝。
勝ち上がってきたのはこの5人。
AB(東京予選通過)
TAKA(仙台予選通過)
KOSUKE(昨年チャンピオン)
番長(東京予選通過)
TEI(福岡予選通過)
奇しくも全員が違う色のタンクトップというTRES得な組み合わせ(笑)。
猛暑の中、プライドと負けず嫌いさを競う戦いは、仙台代表のTAKAが制しました!
圧倒的な運動量と、気持ちの強さに脱帽ですね。
特に2ファール後(3ファールで退場)のディフェンスは本来ならばしない(スコアリングリーダーでファウルアウトを誘われる)ところ
TAKAは果敢にディフェンスに身を挺していて。その結果、ルーズボールやリバウンドがTAKAの方面に転がることが多く、そのチャンスをしっかりと決めた印象でした。
これによりTAKAはNYで開かれる世界大会の出場権を獲得。
日本代表として頑張ってきてほしいし、TRESウェアがNYの香りを感じる時が来るなんてニヤニヤしちゃう(笑)
プレイしているときはこんなむごいスポーツとルール、誰が考えたんだなんて謎の怒りがこみ上げるも、終わって写真を見返すとみんな楽しそう。
改めてこういう機会、環境に関わることができて幸せだなと思いました。
SBMはじめ関係者各位の皆さま、地方予選代表者の皆さま、お疲れ様でした。
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